ゆりそら:西洋占星術士・ホロスコープ鑑定士(福岡県 1967年8月23日生まれ)
幼いころから考えてたこと「自分が何のために生まれてきたのか…」「どうすればここから抜け出せるのか…」ずっと答えが見つからないまま過ごしてきました。
五十歳後半、色々なことから解放されようやくゆっくりと自分と向き合えるようになり、「これからの人生で私に出来ることは何なのか?」幼いころからの自分への問いかけ「自分が何のために生まれてきたのか…」「どうすればここから抜け出せるのか…」を考えたとき...
誰かの心に希望を与えられたら、もう一度前に進むきっかけになれたら。…自分の人生の目的を果たせるかも知れない。それが私が西洋占星術を学び始めたきっかけでした。
はるか昔、紀元前2千年のバビロニア、古代メソポタミア文明の頃から占星術は古代の人たちに使われてきました。星の動きを観測し、時を把握し農業に役立てたり災いを予測したり日々の生活に欠かせない重要な学問でした。
長い時間を経て現代の西洋占星術が誕生したわけですが、そのとある瞬間・時刻の星の配置がその時に誕生した人の人生や出来事に影響を与えているという考え方が基本となっています。
自分の人生が「見えない誰かに操られている」「見えない何かに導かれている」そう思ったことはありませんか?
「そら」を眺めるのが好きだった私はいつの間にか星たちに導かれるように此処へとたどり着きました。